手作りお茶碗

手作りお茶碗。

昨夜はお母さんは陶芸教室へ行き、帰るとお父さんとカズハ君はもう寝ていました。今朝は、カズハ君も早く起きて第一声は「たーたん!」と帰ってきていることを確認。やはり寝る前に少しさみしくなったようでお母さんの帰りを待っていたようです。ごめんね…。でも、今回はカズハ君にお土産がありました。それは、カズハ君のお茶碗。お母さんの第一作は、「湯のみ」のはずだったのですが…どうも湯飲みにしては大きく使えそうにもないので完成を見て、カズハ君のお茶碗にと変更!実は、今までもカズハ君の陶器のお茶碗が欲しかったのですが、初めての陶器のお茶碗はどうしてもお母さんが作ってあげたかったので今まで買いませんでした。まぁ、今回は代理のお茶碗といいますか…もっと慣れてきたら、ちゃんとしたお茶碗を作ってあげたいと思います、その時は親子茶碗を!!
さて、カズちゃんにお母さんがこれを作ったこと、そしてカズちゃんのお茶碗にすることを告げると、「すげぇ〜」を連発。そして「たーたん、上手!」と何度も褒めちぎられ、早速朝はこのお茶碗で食べたいと言ってくれました。食べながらも何度も器を眺めながら、おいしそうにご飯を食べる姿は、お母さんもすごくうれしくてまたもや創作意欲もわいてきます。第一作は2つあるのですが、もう1つにはお茶を入れて欲しいといわれ、湯飲みとして使ってくれたカズハ君。お母さんも使ってみましたが、自分で作った器で飲むとお茶もおいしく感じます。こんなに喜んでくれるとは思わなかったので、朝からうれしい1日でした。