サークル

クリスマス会に向けて

今日のサークルは、クリスマス会の準備。みんなでクリスマス会用の帽子を作った。カズハは、おもちゃで遊ぶことに夢中で結局作ったのはお母さん。女の子たちはみんなお手伝いしていたけど、男の子は遊ぶ方が先らしい。カズハにと帽子をせっせと作りながら、おもちゃの取り合いをしているカズハに注意したり、目が離せずにいて…すごく疲れてしまった。でもなんとか完成!家に帰ったらやっとかぶってくれた。もうクリスマスの準備だなんて…1年は早いものだなぁとつくづく思う。サークルの年間行事の中でも大きいイベントであるクリスマス会、楽しみだな。
午後からは、お母さんのお友達が遊びに来た。彼女はお母さんより15歳ほど年上だが、気兼ねなく話せる人。新居訪問を兼ねて、お母さんがやっている狂言とやらを見てみたいということで遊びに来てくれた。昨日発表会のDVDが出来て買ってきたばかり。お恥ずかしながら、お母さんの狂言の発表会のDVD鑑賞会となってしまった。初めて狂言を見るにはいかがなものかとも思いつつ…でも、素人の舞台でも笑って観てくれた。狂言が難しいものではなく楽しいものということが伝わっただけでもうれしい。その後、ちゃんと師匠の万作・萬斎先生のDVDも観ていただきました。カズハは、お母さん出演をみてかなり興奮していました。


ショックな出来事。
今日母(大分のばあば)からの電話で知り合いの訃報を聞いた。実家の近くで起こった交通事故。まだ39歳と18歳という若さで知り合い親子が亡くなった。。。地元ではテレビや新聞のニュースになったらしい。亡くなられたお母さんのお父さんが春に亡くなったばかりだったはず、大家族だったのに1年で3人との別れがあるなんて残された家族のつらさは想像以上のものだと思う。しかも、交通事故という突然の別れだなんて・・・相手の普通車が対向車線をはみだしてきて軽自動車に乗っていた親子の命を奪った。ちょうど6年前に起こったばあばの事故と状況が同じ。ばあばもかなりの大事故だった。対向車線をはみ出してきた普通車に乗った相手はむちうち程度。ばあばが運転していた軽自動車の前方はくしゃくしゃで救急隊員が車から出すのも大変だったらしい。ばあばは、目や足に後遺症が残ってしまったものの命は助かった。あの日病院へ駆けつけたことは忘れられない。車の運転には気をつけなければいけない。車を運転することは、いつ被害者にも加害者にもなるという爆弾をかかえているものだなと思う。
今日は、すごくショックで悲しくて腹立たしくて…
ご冥福をお祈りいたします。