お母さんの読書

公園から帰ると、てまり文庫の本が届いていました。今回は、お母さんの本も借りました。ずばり「ハチャメチャ2才児」。最初に漫画で2歳児の1日が描かれていて、まさに我が家の1日。私とカズハの言動そのもので笑ってしまいました。すごい、みんなこの時期はそうなんだ!と一安心。他にもてごわい2歳児のトラブルシーン別にQ&Aがのっていて、カズハの行動にイライラすることが多かったのですが、2歳児ってこういうものなんだ…と思うと、ちょっとラクになる本でした。 
ちなみにアメリカでも「terrible two(恐るべき2歳児)」という言葉があって2歳児には手を焼いているらしいです。自分というものを作っていくためには越えなくてはならないハードルのようなもの…そうかぁ、子供にとっても大事な時期。うまく付き合っていかなければいけませんね。

ハチャメチャ2歳児―イヤオちゃん、困ったちゃんとのつき合い方のコツ (プチタンファンブックス)

ハチャメチャ2歳児―イヤオちゃん、困ったちゃんとのつき合い方のコツ (プチタンファンブックス)

↑これは、平成11年に出版されたもので、平成17年から主婦の友社発行で青い表紙で出版されているようです。私が借りたのも青い表紙のものでした。