悲しい出来事

昨夜、地元の保育園から一緒だった同級生のお母さんの訃報が届きました。昨年お父さんが亡くなられて初盆だったはずなのに…なぜ?おばちゃんまで??地元の郵便局へ勤めていたおばちゃん。いつも帰省中、郵便局へ行くと笑顔で迎えてくれ、友達の近況も聞きながら、田舎の郵便局ならではの暖かさを感じていました。そのおばちゃんの笑顔を思い出し、また早くに両親を亡くした友達の気持ちを考えるとなんともたまらない気持ちになりました。遠い私にはかけつけることもできないので、参列する友達に私の分までのお参りをお願いしました。友達と姉からお通夜で私の分までお参りしてくれたとメールをもらいました。大分を離れて、知り合いの訃報が届くたびに最期に会いに行きたいけど行けないもどかしさでいっぱいになります。でも、こうやって地元にいる友達が連絡をくれるありがたさを感じます。
またその友達が落ち着いたころ、また同級生で集まれる場がもてたらいいなぁと遠くにいながら感じました。
心よりご冥福をお祈りいたします。