ガマン…

ばあばの通院で毎日街へでかけてます。今日も病院のあと、トキハをうろうろ。トキハで働いているお母さんの友達と会ったりもしました。店内をカズハくんの下駄の音が鳴りひびき、「わぁ、めずらしい。あん子下駄はいちょんで」という大分弁の会話が聞こえ少し恥ずかしく思いつつも、どこへ行くかわからないカズハ君の居場所はこの下駄の音が頼りなんです…。

最近のカズハくんは、ご飯を食べなかったり言うこと聞かず、いつも「お父さんがお迎えにこんよ」とお母さんに注意されてます。でもこの言葉が一番効き目があるので、つい言うのですが、そう言うと話を聞く姿をみると少しかわいそうになります。お父さんと会いたいのを今一番我慢しているカズハくん。お父さんに会うためにと一生懸命がんばっているようで。「お父さんに会いたい?」なんて聞いたら、すごくさみしい顔をします。お母さんの入院中が心配…。