幼稚園開放日

スイカいただきました。

今日は、幼稚園の園開放に参加してきました。今回初めての参加でしたが、やはり来年入園を考えている親子でいっぱいでした。登園後、一緒に園児と体操をしたり年少さんのホームルームに参加したりと、幼稚園拝見。そのあとは、体育館で年中さんと年長さんが歌の発表をしてくれました。また年長さんからカエルのお面のプレゼントとスイカをいただきました。1年違うだけでもみんなしっかりして見えて、一緒に行った友達と「うちの子もこうなるのかしら…」と不安に思いつつ楽しんできました。
我が家は、まだ来年の入園に迷い中。長い学校人生が待つ中、2年保育でもいいかなと。長野は3年が主流なので、2年の人は珍しく「子供がいろいろ吸収する時期なので幼稚園・保育園へ行かせるのがいい」「年中さんからだと子供が仲間に入れずかわいそう」「年中さんから入った子はお行儀が悪い」などなど2年保育に対してなぜかこの周辺では批判的な意見を聞く。確かに集団生活で学ぶことは多いし、思い切り遊べていいのかもしれない。でもこうやって親子でいられる時期は限られてるし、1年でも一緒に生まれてくる赤ちゃんと過ごしてみるのもいいかなぁと思ったりしている。「行儀が悪い」という意見を聞いた時は「行儀は幼稚園や保育園で習うもの?家でも親が教えることでしょ!」と思ったりも。お母さんの時代はみんな2年保育が主流だったし、お母さんは途中から入園したけど、さみしい思いなどした記憶もない。みんながそうだから…という理由で3年保育にしたくはないし、納得しながら園選びと共に考えていこうと思う今日この頃です。
ちなみに今日のカズハ君の感想。「人いっぱいおってせまかったな」確かに…人が多くて「狭い…」と言って何度も体育館から脱走したカズハ君でした。