お手伝い

火の番です。

今日は、ばあばがお友達のお家へお餅つきのお手伝いに行くというので、ちょっとだけ一緒について行きました。このお宅では外の釜でもち米を蒸していたので、カズハと火の番をしました。火の前はあったかいし、カズハもはじめてみるものに興味津々でした。機械の餅つき機でばあばとおばちゃんが2人でお餅を作る姿を、「すげー」と言い手で真似をしながら見ていました。「火遊びするとおねしょをする」と昔よく言われたなぁと思い出しながらも、お母さんも小さいころこういうのを手伝うのが好きだったから、カズハもうれしかったはず…。出かける用があったので、ちょっとだけのお手伝いでしたが、杵臼ではないけれども田舎ならではの光景にお母さんも懐かしく思いました。
夜は、お母さんはお友達と飲み会。カズハはばあばとお留守番でしたが、やっぱり今回もダメでした。泣いたようです。帰ったころには、泣きつかれて寝ていました。ごめんね、カズハ君とばあば。お母さんは久しぶりに都町で楽しませてもらいました…。
お父さんは今日が仕事納めのため、夜奈良へ移動です。今日の長野は雪が降っているようで、雪を心配しながらも無事に奈良に帰ったようです。