大分のじいじ

今日は大分のじいじ(お母さんのお父さん)の命日でした。お母さんが10歳のころ、病気で亡くなりました。あれから、今日で20年になります。じいじの記憶が少ないお母さんは、ばあばたちから話を聞くことも多く、お母さんがが生まれたときは鯉のぼりを立てる木を用意していたほど、男の子の誕生を待っていたようです。だから、もしまだいたならば、カズハの誕生をとっても喜んでくれたと思います。親になって思ったこと、3人娘の将来を見届けたかっただろうなと。でも、きっと近くで見守っていてくれているはず。じいじ、これからも、カズハ共々見守っていてね。20年たった今日は、なんともいえない気持ちで過ごしたお母さんでした。