手作り粘土

今日、カズハが食べても安心の粘土を作りました。
粘土遊びをさせたいけど食べちゃうだろうなぁと思っていた矢先に、kyokoさんから小麦粉で作る粘土の作り方を教わって早速実行！材料は、大分の郷土料理だんご汁のだんごの材料・作り方とほとんど同じです。笑。ただ、フードカラーを使っていろんな色の粘土ができるのです。
今回、私は三九郎の繭玉作りのために買った、赤と緑のフードカラーを使って２色の粘土を作成。塩をたくさん入れるため、とってもしょっぱい粘土で、案の定カズハは早速食べて泣いてしまいました･･･。
遊び方を教えてあげると、こねたりまたちぎって投げたりと笑いながらとても楽しそうに遊んでいました。私が粘土でコップを作ってあげると飲むマネをしてくれたり、ちょっとしたオママゴトをしながらお母さんも一緒に楽しみました。作った甲斐があった！！
この粘土、塩のおかげでタッパーなどに入れておくと室温で半年は保存できるのもうれしいです。指などでこねることで脳の発達にもいいらしく、またひとつ遊び道具ができてよかったです。