サークル〜救命講習会

aoniyoshi2005-09-13

久しぶりの今日のサークルは、公民館とサークルの主催で救命講習会でした。
消防署のお兄さんによる講習と実習で、救命手当の仕方を勉強してきました。
確かにこの1年、お世話になることはなかったけど、ヒヤヒヤすることは多くいつも何かあったらどうしようと心配になります。
多分、自動車の免許を取ったとき以来の実習です。人形(次郎君)で気道確保・人工呼吸・心臓マッサージを練習しました。見ていると簡単そうに見えたけど、いざやってみると難しい…。マッサージの位置・空気の入れ方、いざとなったらできるか心配です。その前に、必要とすることがないのが一番だけど…。また、新生児(28日未満)・乳児(1歳未満)・小児(1歳以上8歳未満)・成人(8歳以上)で心肺蘇生法の回数・方法が違うのも気になります。
心臓が止まって3分以内に人工呼吸などの応急手当をしないと助かる確率も50%と低くなるそうです。本当に覚えておかなければ大変なことになるなぁと思いました。
ちなみに、消防士さんいわく「通報から公民館まで救急車がくるのに早くて5分。遅くて6〜7分」と言っていました。我が家は、公民館よりも消防署が近いから遅くとも5分くらいで来てくれるのかぁとちょっと変な安心をしてしまいました。しかし、最後に消防士さんがおっしゃった「何かあったらすぐに呼んでください!すぐに行きますから!!」という言葉はとても心強かったです!
いざとなったらできるように、日々の復習が大切だなぁ。
写真は、次郎君に興味をもったカズハです。